サッカーボール型住宅バリア4S

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備蓄倉庫

住宅や住宅設備

キミドリ建築(岐阜県)

2011年度 グッドデザイン賞 受賞

1960年代を想起させるカプセル住宅の提案である。

日常生活のための住宅としては、ここまで防御的である必要があるかどうかは議論のあるところだが、マニアックな技術指向はそれなりに評価すべきだと考える。

サッカーボール型住宅バリア4Sの概要地震、台風、津波などの衝撃に強い水に浮くハウス。
球体に角度を付けたことで、力が分散され衝撃に強い構造。
5角形12枚6角形20枚の計32枚のパネルの接合からできており、サッカーボール型住宅のシリーズの中で一番コンパクトなサイズ。
他にも直径70㎝犬小屋から同9mの3階建て住宅サイズまで展開。
この4sは個人宅の庭先における大きさから、普段は備蓄庫などに使用、災害時にこの中へ逃げ込む救助的役割を持つ。
内装は収納を兼ねたソファーで、大人5人ほど腰掛けられ、ソーラー発電の換気扇が付いている。
サッカーボール型の他に、筒型も展開しており、子供部屋や、店舗、海上を中で自力で回転させて移動するタイプもある。
プロデューサー恩田 久義
ディレクター恩田 久義
デザイナー恩田 久義
サッカーボール型住宅バリア4Sの開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
一般住宅、子供部屋、店舗など、ライフスタイルに合わせた使い方としても、バリエーションは無限にある。
実際、水上実験、火をつけたり、土にも埋めたり、耐圧実験をし、実験を重ねた。
新聞、雑誌、TV,ラジオの取材の対応、自社の展示場では、サッカーボール型、マンボウ型、筒型住宅の実物見学、宿泊体験の機会を設け、全国に何個か販売した。
今回の鉄製の展開も広げたい。
サッカーボール型住宅バリア4Sのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
強度のある空間、水に浮く空間として、災害時に避難用具として提供できる。
内装にクッション材が貼ってあるため、身体への衝撃が緩和される。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
普段は備蓄庫として使い、災害時の避難用具として「安心」を提供できる。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
薄い材料で角度を付け、骨材を必要としていない面構造なので、材料のコンパクト化が図れる為、限りある資源への貢献も図れる。
ユニークな形で尚且つ、無駄のない材料で生産ができる。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
基礎が必要がなく、屋根・壁の概念がなく、水にも浮く事ができる住宅としては、今までの住宅で固定観念のない住宅像。
こうした形の住宅を社会に広めていくことで、ユニークなデザインであったり、普段は備蓄倉庫として使用し、災害時では避難用具として貢献していきたい。
ユーザー・社会に伝えたいこと居住スペース安全第一。
まるい形は、人間がもともと母体にいた時の心理的にも安堵感を感じる形。
そうした安心できる社会になってほしいという象徴のデザイン。
災害用の、身の安全を守るためにだけに持ついという、ある意味ネガティブの考えでなく、普段は備蓄倉庫として使い、そして地震や津波などが起こった時には、身を守るために備えるという自衛意識をもちながら、ポジティブな意味で持ってほしい。
どこで購入できるか、どこで見られるかキミドリ建築の展示場
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