RC-C001 

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給湯リモコン

住宅や住宅設備

株式会社ノーリツ(兵庫県)

2011年度 グッドデザイン賞 受賞

これからの住宅設備におけるコントローラーは、そのものの操作以外にも、太陽光発電システムとの接続や、家庭内のエネルギー状況表示が当たり前になるであろう。

このような多機能化の中でボタンの整理は重要である。

また、省エネの観点からもユーザーにとって分かりやすいエネルギー消費表示は重要である。

本品はこれらを美しくまとめコミュニケーションツールとして提案している。

RC-C001 シリーズの概要給湯器の操作をおこなうコントローラ。
浴室や台所で給湯器の操作が行える。
太陽光発電システムなどとも接続でき、電気、ガス、お湯の使用量や光熱費など家庭内のエネルギー状況を表示できる。
機能性を高める一方でボタンの数や配置を整理し操作性を向上させた。
給湯器の動作状態やエネルギー消費(目標値との差異)をグラフィカルに表現することによって、エネルギー機器が暮らしの中に楽しくとけ込むような工夫をした。
ディレクター(株)ノーリツ 商品企画室 デザイングループ 石野敏宏
デザイナー(株)ノーリツ 商品企画室 デザイングループ 齋藤紀行 + Ashida Design 芦田秀一
RC-C001 シリーズの開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
エネルギー量をわかりやすく楽しく見ることのできるコントローラを目指した。
省エネのモチベーションを高め、ユーザー自身がすすんで省エネを目指せるようにグラフィカルでわかりやすい画面をデザインした。
そして長く愛着を持って使い続けられるよう表面質感を高め、陳腐化しない控えめな表情にデザインした。
さらに、さまざまな種類の給湯機器に対応することで商品ラインナップを無駄なく構成している。
RC-C001 シリーズのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
「ふろ自動」などの操作ボタンは表面を少し飛び出させるとともに、周囲のマットな風合いと異なる手触りにすることで押しやすさを向上させている。
また、画面を大きくし、表示する情報のメリハリを付けて読みやすくした。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
薄型でマットな質感のケースは空間になじみ、違和感のない室内風景をつくりだす。
また、浴室とキッチンどちらの部屋でも同じ表示レイアウト、同じ十字キーレイアウト、というルールを守っており、同じ感覚でストレスなく操作できる。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
太陽光発電やコジェネシステムなどといったエネルギー機器は居住空間からは意識されにくい。
しかしこのような暮らしにとけ込むコントローラを魅力的にすることは業界全体を活気づけ、機器を普及させていく契機となる。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
子どもにとっても楽しく理解できるヒト型キャラクタの動きなどで、世代を超えて環境意識を高めることができる。
また、エネルギー量を通じて日常生活を見つめ直すことが地域社会全体の省エネにつながると考えられる。
ユーザー・社会に伝えたいこと給湯リモコンは、人と給湯器をつなぐ「窓」のような存在。
熱やエネルギーというのは目に見えるものではないし、直接触れることもできない。
しかし暮らしを支える重要な役割を担っている。
そこで、ブラックボックスのような設備ではなく、暮らしとエネルギーを積極的に教えてくれるような「コミュニケーションの道具」をつくることで、より楽しくエネルギーを理解できるような暮らしの役に立ちたいと考えている。
どこで購入できるか、どこで見られるかノーリツ ショールーム
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オフィシャルサイト http://www.noritz.co.jp/taiyo/pvmd/pvmd_remocon.html

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