竹集成材プロジェクト

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椅子

家具・インテリア用品

株式会社テオリ(岡山県)

2007年度 グッドデザイン賞 受賞

このところ竹が、単に環境保護運動としてだけでなく、竹自身の素材としての可能性に着目してインテリアに利用されるようになってきた。

単なるイメージとしての使い方だと、重歩行の場所でフロアに使うなどの疑問符がつく場合も見受けるが、この椅子はきちんと竹の特性を活かすデザインとなっている。

座面に、竹集成材を1枚の板面ではなく10本の細材とすることで、クッション性を実現させている。

竹集成材プロジェクト/ TENSIONの概要竹集成材の素材特性を引き出したダイニングチェア。
竹集成材にスリットを設けることで、構造部材にクッション性を持たせ、シャープな見た目に反する柔らかな座り心地を実現している。
しなやか且つ堅牢なフレームは、独自の接合法の開発によって実現し、製造行程の削減とそれに伴うコストダウンにも寄与している。
肘付きタイプと肘なしタイプをラインナップ。
プロデューサー株式会社テオリ 代表取締役 中山正明+岡山県立大学 デザイン学部 准教授 村木克爾
ディレクター岡山県立大学 デザイン学部 助教 三原鉄平
デザイナー岡山県立大学 デザイン学部 助教 三原鉄平
竹集成材プロジェクト/ TENSIONのデザインについて竹集成材は環境性能が高い素材ですが、同時に、幾つかの課題の克服が必要な扱いにくい素材でもあります。
「竹集成材プロジェクト」はこれらの課題を克服し、竹集成材の可能性を模索するデザイナーチームとメーカーによる取り組みです。
このプロジェクトを通じて竹集成材の魅力を可視化し、より一層の普及に貢献できれば、持続可能な社会の実現に寄与できると考えています。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項竹集成材は比重が高く、結果的に重い商品になりやすいが、堅牢さを維持しながらなるべく軽量な仕上がりとなるよう設計を行った。
また、竹の弾力を受け止めるスリット部分は、しなる部分と若干の段差をつけることで、手を挟みにくいよう配慮している。
製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応長期間の使用に耐えうるよう綿密な強度試験を行った。
特に座面クッション部は、多くの検討を行い、最も割れが起こらないスリット形状を採用した。
また全てが単一素材で作られている為に、分別廃棄の必要がない。
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オフィシャルサイト http://www.teori.co.jp/shop/takepj/tension/index.htm

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