PowerShot SX210 IS

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デジタルカメラ

オーディオビジュアル機器

キヤノン株式会社(東京都)

2010年度 グッドデザイン賞 受賞

前機種のがっしりした外観、高倍率ズームを誇示するような意匠から一転、ユーザとの親和性を前面に打ち出した上品な造形に昇華させた点を評価した。

ボディ同色に塗られたレンズ回りは、このカメラがごく当たり前の日常の道具であることをユーザに教えてくれる。

コーナーRの処理と側面のわずかな窪みがもたらすホールド感も良好で、背面に置かれたモードダイアルも、4度の傾斜を付けた事によってとても使い易いものになっている。

PowerShot SX210 ISの概要広角28mmから望遠382mm(光学14倍)まで対応する高倍率コンパクトデジタルカメラ。
前機種のPowerShot SX200 ISのフォルムを一新し、20%の小型化を図りながらも独自のアーチフォルムによって手に馴染みやすい滑らかなフォルムと快適なホールド感・操作性を実現。
背面のモードダイヤルには4度の角度を付けることでホールド感を向上し、操作部材は使う作法の中で形状を検討し操作性を確保している。
静止画での「こだわりオート」や、魚眼・ジオラマ風などの「シーンモード」はもちろん、高画質なハイビジョン動画撮影でも18シーンを自動認識する「こだわりムービー」 を搭載し多彩な撮影シーンを提供する。
達成しようとした目標大きく、重いカメラでしか体験出来なかった高倍率という写真体験の感動を、IXYの上位機種に迫るサイズで提供する事を目指した。
プロデューサーキヤノン株式会社 イメージコミュニケーション事業本部 事業本部長 真栄田雅也
ディレクターキヤノン株式会社 総合デザインセンター 所長 酒井正明
デザイナーキヤノン株式会社 総合デザインセンター 高野盛司郎 、和久井立
PowerShot SX210 ISのデザインについてデザインで大切にしたのは高倍率という価値をユーザーへ押し付けない事である。
写真文化が熟成している今、本製品の提供する高倍率という価値は非日常ではなく日常の価値であるべきだと考えた。
高倍率らしいデザインというのは企業のエゴであり、ユーザーへの価値観の押し付けになる。
その為、本物品のデザインはいつでも持ち歩けるデイリーユースを想定し、日常のシーンに溶け込むように優しく上品なキャラクターを目指した。
PowerShot SX210 ISはどのような使用者・利用者を想定したか今までの大きく重い高倍率では実現し得なかった、いつでも持ち歩けるデイリーユースを想定した高倍率カメラ。
デザイン面も高倍率を打ち出さず、日常のシーンに溶け込むように優しく上品なキャラクターを目指している。
ユーザーの日常に新しい視点と感動をもたらしてくれるカメラとなる事を想定した。
PowerShot SX210 ISはその使用者・利用者にどのような価値を実現したかデイリーユースでも使用できるコンパクトボディになった事でユーザーに、高倍率・ハイビジョン撮影・動画中ズーム、再生時にはHDMI出力による拡張性をもたらし、ユーザーの日常に新しい視点と、新しい写真体験を提供する。
その問題点に対し、どのように対応したかモードダイヤルを撮影者に対し4度角度を付けることで親指のホールド感を向上。
モードダイヤルを回す際に指の邪魔になってしまう個所は削り込むことでしっかりとつまむ事が出来るように配慮されたボディ形状。
背面のコントローラーリングとその周りの操作ボタンも、少ない操作部面積の中で快適に操作できるように、回す・押すという作法の中から導き出した形状をしている。
ストロボをポップアップにする事で小型化に成功している。
どこで購入できるか、どこで見られるか家電量販店等
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オフィシャルサイト http://cweb.canon.jp/camera/powershot/sx210is/index.html

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