自動改札機

このエントリーをはてなブックマークに追加

※画像をクリックすることで、大きな画像を見れます。

自動改札機

公共用途の機器・設備

オムロン株式会社(京都府)

2010年度 グッドデザイン賞 受賞

両手に大きな荷物を抱えて、よろつきながらゲートを通過する高齢者。

トロリーバッグを引きながら、ゲートコーナーにぶつけてしまう旅行者。

そんな人々をきちんと観察し、幅広ゲートを企画した点を評価しました。

公共機器のデザインとしてまとまった仕上がりがも評価されました。

自動改札機の概要駅の改札口に設置し、切符などの磁気券やICカードの情報を読み取り、改札処理をする機器。
近年、ICカードの普及が進み、磁気券の使用は減少しつつあり、ICカード専用の自動改札機への置き換えも進みつつある。
しかしながら依然として磁気券の使用は当分の間は無くならない状況にある。
こうしたなか、本機はICカードと磁気券への対応を高次元で最適化し、ICカード・磁気券の両利用者にスムーズで快適な改札を提供することを目標にデザインされたハイブリッド型自動改札機である。
達成しようとした目標ICカード専用機とハイブリッド機が併設された改札口において、磁気券利用客をスムーズにハイブリッド型自動改札機の方へ誘導すると共に、さらに改善されたユーザビリティによりストレスのない快適な改札・通行を提供する。
空間デザイン性の高い駅インテリアにもフィットするスタイリッシュなデザイン。
プロデューサーオムロン株式会社 ソーシアルシステムズ・ソリューション&サービス・ビジネスカンパニー 公共ソリューション事業部
ディレクターオムロン株式会社 公共ソリューション事業部 事業企画部 山田 研
デザイナー株式会社ソリデック 大内田 直
自動改札機のデザインについてICカード専用機の普及が進む中で磁気券も使用できるハイブリッド機として、磁気券のみに対応してきた旧機種に対し更なるユーザビリティの向上を図るべく努めた。
また、近年の空間デザイン性の高い駅インテリアにもフィットするよう、スタイリッシュでスマートなデザインとなるよう心がけた。
自動改札機はどのような使用者・利用者を想定したか公共交通機関である鉄道の自動改札機として、交通弱者を含むあらゆる旅客を利用者として想定し、また鉄道会社の駅係員も運用面における使用者として想定した。
自動改札機はその使用者・利用者にどのような価値を実現したか筐体幅を薄くすることで駅舎工事を行なうことなく通路幅の拡大を実現し利用者が通行しやすくした。
また、明快な磁気券投入口の表現により磁気券が利用可能なハイブリッド型自動改札機であることを利用客に認知させることができた。
駅係員が操作するカバーの開閉操作力を軽くすることや異常対処時の操作案内などを画面に表示することで駅係員の操作性も向上することができた。
その問題点に対し、どのように対応したか機器の状態を表示するランプ類や案内表示画面LCDバックライトなどをLED化することで消費電力削減を行なった。
異常発生状況に応じて機器が自動で対応を行ない、機器稼働を停止する影響を極小化している。
(例えば、磁気券搬送メカに異常があった場合、従来は改札機全体を完全停止していたが、これをIC専用機能のみに自動的に切り替え縮退運用する機能など)
どこで購入できるか、どこで見られるか駅 改札口
自動改札機をもっと見る・購入 楽天市場で自動改札機を探す

amazonで自動改札機を探す

Yahoo!ショッピングで自動改札機を探す

Yahoo!オークションで自動改札機を探す
オフィシャルサイト http://www.omron.co.jp/

関連するグッドデザイン

 

著作権利者:(C)JIDPO GOOD DESIGN AWARD [ G-Mark Library ]

カテゴリーメニュー
公共用途の機器・設備の人気グッドデザイン