阿波遊山箱 「Sumi」

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弁当箱・重箱

食卓・調理用品

坪井工芸(徳島県) 徳島県木竹工業協同組合連合会(徳島県)

2007年度 グッドデザイン賞 受賞

伝統的なモノづくりの中に、ダイナミックな造形や使い勝手に関する工夫を施し、重箱として新しいあり方に対して積極的に取り組んでいる姿勢が感じられる。

日本的な文化は継承しつつ、弁当箱、重箱の新しい可能性を感じるデザインに仕上がっている。

阿波遊山箱 「Sumi」の概要徳島の伝統的な弁当箱、「遊山箱」のリ・デザインです。
遊山箱には外箱があるため、持つためには大きなハンドルが必要で、食べるためには内箱を取り出さなければなりません。
この遊山箱特有の使われ方を、いかに自然な形でデザインするかに留意しました。
この遊山箱のデザインでは、伝統的な遊山箱の側面の開口に注目し、この開口の位置を箱の隅の位置に移動させることにより、従来の遊山箱ではできなかった片手での内箱の出し入れの実現、蓋の取手の納まり、ハンドルの収まりを解決しています。
隅を切り落としたような特徴的な形は、機能性の実現だけでなく、徳島の木工技術と新しいデザインへの挑戦を象徴する形となっています。
プロデューサー徳島県木竹工業協同組合連合会 会長 本林 隆行
デザイナーnosigndesign・nosigner・太刀川英輔
阿波遊山箱 「Sumi」のデザインについて徳島県の木工ブランド化事業の最初の取り組みとして、徳島県に伝統的に伝えられる弁当箱「遊山箱」のリ・デザインをすることになりました。
遊山箱とは岡持の重箱で、読んで字のごとく、物見遊山に使われた弁当箱です。
この遊山箱の何を新しくし、何を引き継ぐか。
徳島の木工技術を皆さんに知っていただけるような商品となるよう、デザインを進めました。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項従来の遊山箱から側面の開口部の位置を箱の隅に変更しただけで、内箱の取り出しやすさ、外箱のメンテナンス性の向上、蓋の収まり、大きなハンドルの取り付けを解決している。
製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応口に触れても安全な塗料・オイルを使用し、永くお使いいただいても安心いただける上、隅が切り落とされているため外箱の内側に汚れが溜まりづらい等、メンテナンス性にも留意した。
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オフィシャルサイト http://www.nosigner.com/

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