放課後インテリアプログラム

このエントリーをはてなブックマークに追加

※画像をクリックすることで、大きな画像を見れます。

放課後の家?2年目のこどもデザイン学校?

パブリックコミュニケーションのデザイン

特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクール(東京都)

2009年度 グッドデザイン賞 受賞

子供向けとして難解すぎず、かといって甘すぎず、非常に良い頃合いでデザインされたプログラムであるように思う。

放課後インテリアプログラムの概要昨年グッドデザイン賞を受賞した「放課後の家」2年目のプロジェクトとして、本年はインテリアに挑戦。
社団法人日本インテリアデザイナー協会のデザイナーを市民先生に迎え、全10回のカリキュラムで外装・内装を仕上げた。
「インテリアってなんだろう?」という投げかけから、「好きな部屋、嫌いな部屋」のスケッチ、そしてインテリアデザインを行った。
子ども自身のコンペによるデザイン決定後は、何日もペンキを塗って内外装を仕上げ、カーテン、カーペットも皆で悩みぬいて決定し取り付け。
昨年、割りばしと輪ゴムで家の模型を作ることから始まった本プロジェクト。
2年の歳月を経て、「放課後の家」が完成しました!
達成しようとした目標・子どもに家作りのスタートからゴールまでの全てを見せること ・インテリアが家に吹き込む命を感じること ・全員で作り上げる喜びを感じること を通して、子供たちの持っているおおらかで自由な想像力や表現力を醸成する。
プロデューサー社団法人日本インテリアデザイナー協会
ディレクター社団法人日本インテリアデザイナー協会
デザイナー世田谷区立池之上小学校の子どもたち
放課後インテリアプログラムのデザインについてデザインは子どものコンペにより行われた。
内装・外装別に投票をして決定。
子どもがデザインをした内外装を忠実に再現するために、既存の商品では飽き足らず、専門家に環境によいペンキを特別に調合してもらった。
世界に唯一の色のペンキを思い切り塗った屋根や壁。
コンペ優勝者の女の子が壁のウサギに目をいれて完成。
他にも2時間悩みぬいて決めたカーペットやカーテンなど、細部にも子どもたちのこだわりが凝縮されています。
放課後インテリアプログラムはどのような使用者・利用者を想定したか放課後の小学校の子どもたち。
小学校の授業では体験できない3次元・空間のデザインへのチャレンジを行った。
放課後インテリアプログラムはその使用者・利用者にどのような価値を実現したかプログラムに参加してくれた子どもの心にはインテリアに興味のスイッチが入った。
家が完成した日、子どもに「何が変わった?」と聞いたところ、「世の中の壁はほとんど白なのか?が気になっている」という子がいた。
「反対色のことを考えるのが楽しくなった」という子もいた。
そのスイッチの入った状態で、これからたくさんの家や部屋を見てほしい。
そうしてみると、世の中は疑問だらけ、面白いことだらけだから。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点地域で子育てする力の低下。
過去の日本の子どもたちは、学校が終わるとランドセルを放り投げて、地域全体を遊び場にしていた。
みんなで遊んで異年齢交流もしていた。
そこで地域の大人とも出会っていた。
現代の日本の子どもは世界一ヴァーチャルだと言われる。
地域で遊ぶことをしなくなり、リアルな体験が極端に不足している。
その問題点に対し、どのように対応したか大人と子どもが放課後に出会う放課後プログラムを開催している。
プログラムは衣食住とものづくりを重視し、市民先生を中心に開催。
そこに地域の大人もボランティアとして参加し、地域のつながりが増えていくことを目指している。
放課後インテリアプログラムをもっと見る・購入 楽天市場で放課後インテリアプログラムを探す

amazonで放課後インテリアプログラムを探す

Yahoo!ショッピングで放課後インテリアプログラムを探す

Yahoo!オークションで放課後インテリアプログラムを探す
オフィシャルサイト http://www.npoafterschool.org/shelter.html#b

関連するグッドデザイン

 

著作権利者:(C)JIDPO GOOD DESIGN AWARD [ G-Mark Library ]

カテゴリーメニュー
パブリックコミュニケーションのデザインの人気グッドデザイン