はっぱっぱ体操

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地域交流、教育プログラム

パブリックコミュニケーションのデザイン

三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都)

2009年度 グッドデザイン賞 受賞

ともすれば人間関係が希薄になりがちな新興住宅地で、老若男女を問わずコミュニティの一員であることを実感し、誇りに思ってもらう仕掛けとして、体操に目をつけたところがユニーク。

コミュニティが成熟する課程において、大切な役割を担い続けてほしい。

はっぱっぱ体操の概要再開発の進む「柏の葉キャンパスシティ(千葉県柏市)」で、地域の人々のコミュニケーションを促すアート活動のひとつとして企画されたオリジナル体操。
以下3つのポイントで推進している。
1.地元にキャンパスを置く東京大学名誉教授の監修から、地元の団体、児童などで編成されたチームによる体操の実施まで、まちのあらゆる人がかかわるプログラム。
2.一流クリエイティブが「体操」の既成概念を覆し、さらには全国規模のメーカーが関連プロダクツ制作をフォロー。
3.難易度が高く、脳を刺激し、活性化。
体力増進にも効果がある。
達成しようとした目標はっぱっぱ体操は健康の増進だけではない、地域の交流を促すアート活動として地元コミュニティを繋げると共に、体操を通じ柏の葉と他のまちの交流が図れることを目標としている。
関連アイテムの販売などを通じ、活動を全国に広めていくことを目指している。
プロデューサー三井不動産レジデンシャル株式会社 千葉支店 開発室 主査 村田宜顕+スパイラル/株式会社ワコールアートセンター アートプロデュース チーフプランナー 松田朋春
ディレクタースパイラル/株式会社ワコールアートセンター アートプロデュース 大田佳栄、中澤 徹
デザイナー小林寛道、groovisions、斉藤美音子、ジム・オルーク
はっぱっぱ体操のデザインについて従来の体操にありがちな硬い動きを避けるために、動作として「踊り」のニュアンスを入れたかった。
そこから「踊りつつも体に効く動き」を考え、さらに「頭を使う」という動きも取り入れながら振付を行った。
斉藤美音子
はっぱっぱ体操はどのような使用者・利用者を想定したか自由にアレンジやフォーメーションを組む事ができ、学校や会社、クラブ、家族や友達同士、地域の住民同士などがチームをつくり取り組むことを想定している。
体操は様々なスポーツの動きを採り入れ、老若男女問わず楽しむことができるプログラムになっている。
はっぱっぱ体操はその使用者・利用者にどのような価値を実現したか体操を何人かで行うことで、チーム内においてはコミュニケーション活性化が促される。
構成メンバーによっては世代間のコミュニケーション不足を解消することができ、新しい時代の友好的かつ創造的な取り組みとして期待される。
またコンテストなどの実施を通して、従来のご当地体操には見られない町ぐるみの取り組みを強化することも実践している。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点対象を限定しないこと。
動き、音楽、取り組み方共に、既存の体操の形にとらわれないようにすること。
その問題点に対し、どのように対応したか開発にあたっては、体操のスピード、リズム感、動きを重視し、自由なアレンジが加えられることで老若男女問わず実施できるプログラムに仕上げた。
心からリラックスして体操を踊れるような世界観のある音楽を採用し、オリジナルCG映像アニメーションを制作することで普及を促した。
どこで購入できるか、どこで見られるか五感の学校ホームページ動画や写真を公開中
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オフィシャルサイト http://gokan-gakkou.jp/project/happappa/

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