「デザインの間」

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公共用途の建築物・空間

株式会社竹中工務店(愛知県)

2009年度 グッドデザイン賞 受賞

とかく無機的になりがちな交通ターミナルという空間を、「質」の高いデザインによって魅力ある場へと転換した好例である。

特に現場の敷地条件を読み込み、HPシェルによって屋上緑化と天井面のルーバーを見せようとしたデザインは巧みである。

名古屋で開催された「愛・地球博」のイメージを引き継ぎ、「自然の叡智」をテーマとした土地の特性も感じられるグッドデザインである。

「デザインの間」の概要中部電力と賛同企業約80社が「Good Design & Eco Life」を発信する拠点。
敷地はターミナル駅の起点で角地。
坂の下に位置するため屋根面も含めた全体をファサードと捉え、屋根をHPシェル(双曲放物曲板)として、坂の上下どちら側からも屋根上の緑化と軒天井ルーバーの両方を同時に見せている。
赤松集成材で建物を覆い、大屋根から足元まで「一筆書きの緑」で街並みへランドスケープをつなげた。
内部は木の優しい空間。
ギャラリーであり、イベント空間、カフェでもある。
情報提供を行いコンシェルジュが賛同企業へお客様をつなげる「Real(現実)世界におけるPortalサイト」として構築、間で空間を仕切る。
達成しようとした目標「Good Design & Eco Life」を発信するにあたり、幅広い賛同企業と共に、各社単独ではできない懐の深い提案を行うことのできる、新しい体験の場を提供する
プロデューサー株式会社パンタグラフ 山岸靖
ディレクター株式会社竹中工務店 薄田学
デザイナー株式会社竹中工務店 長谷川寛
「デザインの間」のデザインについてデザインを発信する施設として、建物自体が一つのパッケージとして人を誘引する力を持つフォルムと空間を創り上げることを目標としました。
「デザインの間」はどのような使用者・利用者を想定したか幅広い世代の不特定多数の利用者。
特にデザイン感度の高い地域にあるため高感度層にアピール
「デザインの間」はその使用者・利用者にどのような価値を実現したか賛同企業約80社が一体となって「Good Design」と「Eco Life」のための提案を発信する
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点1、建材として、3R(Reduce/Reuse/Recycle)の実施 2、省エネとなる設備の採用 3、視覚的に訴追する環境要素によるデザインの展開
その問題点に対し、どのように対応したか1、リサイクル材や集成材の利用 2、全熱交換器、エコキュート、タスク・アンビエント空調となるアンダーフロア空調の採用 3、屋根や壁面緑化、集成材による外装材、ドライミストを組み込んだ外構サインなど、木と緑に包まれた建物デザイン
どこで購入できるか、どこで見られるか愛知県名古屋市千種区星が丘元町15-74
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オフィシャルサイト http://heart-bridge.jp/design_no_ma

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