ハレル2.0

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ウェブアクセシビリティチェックサイト

サービスのデザイン

株式会社NTTデータ(東京都)

2009年度 グッドデザイン賞 受賞

せっかく検索したサイトが大変使いづらくがっかりした経験はないだろうか?文字情報は検索エンジンで検索されるようになったが使い心地までは保障してくれない。

そのようなサイトの使いやすさの質にまだばらつきの多い今でこそ、このような無料診断サービスは意義がある。

ネット社会のアクセシビリティの底上げに貢献している点を評価したい。

ハレル2.0の概要Webサイトをアクセシビリティの観点でチェックし、その適合度を分かりやすい点数(数値)で表すサイトです。
08年8月に一般公開し、これまでに約11万回以上Webサイトのチェックに利用されています(09年5月末)。
2009年4月にバージョンアップし、HTMLソースコードを用いたチェック方法やチェックルールを追加(130ルールから170ルール)し、さらに便利で精度が高いものとなりました。
HARELのURLをブラウザで入力するだけで利用できるなど、利用者の敷居を下げる狙いも持ちます。
HAREL自体がインターネットの利用者ならば、すぐに誰でも使え、使いやすいサイトとなることを心がけています。
達成しようとした目標誰もが使える(アクセシビリティに配慮された)Web環境の実現。
目標の実現に向け、アクセシビリティの知識がない開発者を含め誰でもがアクセシビリティに配慮したWebを開発できる環境の提供。
アクセシビリティが日常になる事を目指す。
プロデューサー株式会社NTTデータ
ディレクター株式会社NTTデータ 技術開発本部 ソフトウェア工学推進センタ センタ長 木谷強
デザイナー株式会社NTTデータ 技術開発本部 ソフトウェア工学推進センタ 小橋哲郎、菱木孝紀、松永充弘、唐木沢志乃、津野裕介、板垣毅、佐藤祥平
ハレル2.0のデザインについてHAREL(ハレル)を、誰もが共有できる限りなく広い青い空(晴れ)をイメージして名づけたことにもあるように、Webの世界を誰でも利用できるようにすることを目指して、本サイトを開発した。
このサイトは実現のための一手段であるが、HARELを通して、アクセシビリティ、さらには、ユニバーサルデザインに関する意識がより高まることを期待している。
ハレル2.0はどのような使用者・利用者を想定したかWeb開発に携わる人、Webに興味を持つ全ての人が対象となる。
ハレル2.0はその使用者・利用者にどのような価値を実現したかWebアクセシビリティへの導入部として位置づけており、このHARELをきっかけに、世の中には様々な環境でWebを利用している人がいることを知ってもらうことを目指している。
HARELを通して、開発者の中でアクセシビリティに関する意識が芽生え、誰もが使えるアクセシブルなWebサイトを当たり前に実現できる流れが生まれることを目指している。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点Webが当たり前になりつつある今、誰もがWebからの情報を享受、または、サービスを利用できるよう、Webのアクセシビリティ対応が求められている。
一方で、対応できているWebサイトは一握りであるなど、開発者の意識があまり高くないことが課題となっている。
その問題点に対し、どのように対応したか誰もが簡単に利用できるサイトを目指し、モチベーション維持のための機能(点数算出、加点要素の追加)、問題解説などコンテンツを充実させることに注力して開発した。
改善を重ね、作成中のWebでもチェックできるように、HTMLファイルのアップロード、または、HTMLソースコードを貼り付けてのチェックが可能とした。
どこで購入できるか、どこで見られるかウェブサイト
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オフィシャルサイト http://harel.nttdata.co.jp

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