Armonia@hiroshima

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ショールーム

商業・産業用途の建築物・空間

株式会社CAPD(広島県)

2009年度 グッドデザイン賞 受賞

人気インテリアショップとしてのブランドをインパクトを持って伝えられている。

外から見たときの入り口の抜け感が非常に斬新だ。

ファサードとしても曲線を使い独特の雰囲気を醸し出している。

Armonia@hiroshimaの概要楽天市場で人気を誇るインテリアショップ「Armonia」のショールームの計画です。
インターネットショップという「バーチャルな場」に、ショールームという実体験できる「リアルな場」の特性をリンクさせることが大きな目的です。
言い換えれば、実空間によって本来買い物に不可欠であったはずの「見て触って感じる」という「リアルな体験」の提供を通じて、お客様の安心感と信頼感を醸成し、実・虚にまたがる「対照的な二つの場」による相乗効果を狙います。
達成しようとした目標「ネットショップを補完するリアルな体験を提供する」というアプローチで、「見て触って感じることができるショールーム」を創造しました。
インターネット店舗では、その物理的な制約上、扱う商品価値の訴求にも限界があります。
お客様にとっては本ショップの提案する世界観・価値観を体感し再発見できる空間として、ショップにとってはお客様との接点・潜在顧客開拓の機会の場として機能することを目的としました。
プロデューサー株式会社エイチ・ケイ・ワイ 新村晃一、小林敬弘
ディレクター株式会社CAPD 門内 一生、高橋 洋一
デザイナー株式会社CAPD 門内 一生、高橋 洋一、原陽介、小原弘和、常信大+株式会社ニッテン 中山誠、宮堂治朗+株式会社Fractus 小林祥志+cactus 元圭一、中尾俊之
Armonia@hiroshimaのデザインについてヨリミチしてしまうショールームを実現するため、外から内がすべて見えないように敢えて閉じた。
この大きな壁は内へ興味を向け、外に対しては看板として機能する。
さらに気軽さと楽しさを感じてもらうための商品の「覗き穴」と立地の特性を活かした「近道」を設けた。
また、直線的な形状の商品を際立たせるために、背景となる空間は丸みを帯びた平面形状とし間接照明や微妙なグラデーションを用いて視覚的曖昧さを強調した。
Armonia@hiroshimaはどのような使用者・利用者を想定したかショールームは美術館ではない。
気軽に入店し、気軽に覗いてしまうようなインターネット的な動作に導くことができれば、敷居は下がり少しでも多くの人に商品の良さを知ってもらえる環境が実現するのではないかと考えました。
Armonia@hiroshimaはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか「近道」や「覗き穴」といった、ついつい魅かれて寄り道してしまうような仕掛けを設けることで、インターネットというバーチャルな場だけでは取り込みにくい小学生からご年配の方々まで、幅広い客層にショールームの楽しさを感じてもらう事ができました。
近道を自転車の小学生が通り抜けた時に喜びを覚えました。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点広島市の中心部でも人気を誇る「じぞう通り」の入り口という重要な立地から、ただ目立とうとする宣伝的なものではなく、少しでも豊かな街並みへ導けるような、シンプルで宣伝効果も兼ねた外観デザインが必須であると考えました。
その問題点に対し、どのように対応したか接する2つの道路に沿うように丸みを帯びた平面形状で輪郭をなくし、外壁面は白からグレーへのグラデーションを用いて視覚的に曖昧にすることで、少しでも存在感を透明な物へ近づけることを解決策としました。
どこで購入できるか、どこで見られるか広島県広島市中区富士見町16-22
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オフィシャルサイト http://cap-d.net/

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