名古屋インターシティ

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オフィスビル

商業・産業用途の建築物・空間

興和不動産株式会社(東京都) 株式会社日本設計(東京都)

2009年度 グッドデザイン賞 受賞

オフィス街における典型的な高層ビルに対し、総合的に質の高いデザインを徹底している点を評価した。

この街の再生フロントランナーとなることを期待する。

名古屋インターシティの概要1.名古屋市のオフィス街の中心地・伏見エリアにおけるオフィスビルの建て替え 2.幹線道路の交差点と地下鉄駅に隣接、という交通の要衝に立地 3.地上19階建て。
総合設計制度による容積割増を獲得し高度利用を計る 4.名門オフィス街再生の先駆けとなるハイグレードな超高層オフィスビル
達成しようとした目標1.クライアントのCIを反映した「シックで上質」な外観をもつ伏見の新しいランドマークの創造 2.高い環境性能と経済性の両立 3.高層ワークプレイスへの新しい提案:高木のある地上76mの屋上庭園・窓の開く高層オフィス 4.地下鉄駅に直結する地上地下2層の公開空地。
超高層ビルの直下とは思えない、うるおいのある公共空間
プロデューサー興和不動産株式会社 ビル事業本部 技術・都市開発グループ長 兼 都市開発部長 執行役員 永井俊彦
ディレクター株式会社日本設計 建築設計群 プリンシパルデザイナー 篠崎淳
デザイナー株式会社日本設計 建築設計群 東正典、新井崇文、井上信次郎
名古屋インターシティのデザインについて1.自然換気・屋上庭園といった手法の背景には「外部を感じる超高層を」という思いがある 2.風にそよぐ樹木、水盤ごしの光のゆらめき、メインファサードのゆらぐリズム等、自然界のゆらぎ感を通底するモチーフとしている 3.端正でシャープな空間を基調としながら、石、木、緑、水といった自然な手触りのあるエレメントを重ね合わせることで、都市に豊かな表情を与えたいと考えた
名古屋インターシティはどのような使用者・利用者を想定したか1.高い環境意識をもつ企業 2.オフィスワーカー 3.街の人々
名古屋インターシティはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか1-1.機能性・快適性・高い環境性能をあわせもつハイスペックオフィスの提供/2-1.「窓を開け、外の空気や気配に触れる」という普通の身体感覚を超高層オフィス空間で実現/2-2.風にそよぐ樹木のある屋上庭園を超高層ビル最上階で実現/2-3.緑と水を配した落ち着きのある低層部空間/3-1.地下鉄駅との直結により街の一部となった公共空間に、街ににぎわいを生む商業施設(ショールーム・レストラン)を設ける
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点1.高い省エネ性能 2.伏見の新しいランドマークの創造 3.伏見の街のアメニティ向上
その問題点に対し、どのように対応したか1-1.「高性能のダブルスキン」と「高断熱低コストのPC」を組合せ高い環境性能と経済性を両立/1-2.高層階での自然換気を可能とし残業・休日時の空調負荷抑制/2-1.自然のゆらぎ感をモチーフとした特徴的なファサード/2-2.「交差点の上空にフワリと浮かぶ大きな木」都市景観にインパクトをもたらす屋上庭園/3-1.地下鉄接続・バリアフリー化・公開空地の設置
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オフィシャルサイト http://www.kowa-re.co.jp/

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