クリアヒート

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鉄道車両用安全ガラス

運輸・産業・土木建築関連車両・船舶、関連機器

東邦シートフレーム株式会社(千葉県)

2009年度 グッドデザイン賞 受賞

公共交通機関で最も大切なサービスとは安全であることに間違いない。

このクリアヒートは走行中のガラス割れ防止技術開発から始まったポリカーボネート樹脂窓をさらに結露や着雪防止対策として電熱線等により暖めるというアイディアを高い技術力で具現化している。

ポリオカーボネート樹脂板と透明導電膜の異種材の融合という複雑な技術開発をこのような完成度でデザインし商品化に成功した事は高く評価できる。

クリアヒートの概要鉄道車両における走行中の窓割れ対策(乗客の安全対策)としてポリカーボネート樹脂窓をデザインしてきました。
このことにより窓割れ対策がなされた。
しかしながら、窓への結露や着雪による視界障害の問題が発生した。
これはポリカーボネート樹脂板にした事により、従来あったガラス窓を電熱線等により暖め結露防止や着雪防止対策をするという技術を転用する事が出来なかったことによる。
今回の開発により、ポリオカーボネート樹脂板と透明導電膜の異種材の融合により窓を発熱させ結露や着雪、着氷による被害の問題を解決する事に成功した。
社)日本鉄道車両機械技術協会主催の論文でも入賞した。
達成しようとした目標鉄道車両用安全ガラス窓として、「窓割れ防止」「断熱性」「軽量化」でCO2削減に寄与すると共に、「結露」「着雪」「着氷」防止機能を付加させた高機能な「窓」を開発する事。
プロデューサー東邦シートフレーム株式会社 開発技術部グループリーダー 鎌鹿智教
ディレクター北海道旅客鉄道株式会社 技術創造部 白銀大輔、運輸部 副課長 鬼頭知彰/苗穂工場 工場長 佐藤巌、科長 工藤典美、車両技術主任 長柄一久
デザイナージオマテック株式会社 R&Dセンター 主席研究員 瓜生典行、研究員 伊作知清/技術部 技術員 小野寺智+東邦シートフレーム株式会社 開発技術部 課長代理 中村雄也、主任 佐藤仁彦、職長 前川大州
クリアヒートのデザインについて軽量で透明な樹脂基板窓に対し透明性を維持し且つ熱収縮に追従する導電性膜を融合できた事。
クリアヒートはどのような使用者・利用者を想定したか鉄道事業関係者
クリアヒートはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか従来、鉄道車両の走行環境で見受けられた結露・着雪・着氷による視界不良を解決させることにより、運用面での視認性に対する安全性を概ね実現できたと考える。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点走行中の窓割れ事故及び、結露・着雪・着氷による視界不良問題に対する安全性を向上させる必要があった。
その問題点に対し、どのように対応したかガラスに対し、耐衝撃性を向上させたポリカーボネート樹脂基板を採用しさらに透明導電膜(ITO)を成膜(ジオマテック㈱)させることにより透明で発熱する窓を開発する事。
どこで購入できるか、どこで見られるか購入)鉄道車両業者または東邦シートフレーム㈱、搭載)JR北海道社の車両及び、東北地方を走行するJR東日本社の車両
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オフィシャルサイト http://www.toho-sf.co.jp/train/lineup.html#c

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