スキットエア

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エアーコンディショナー

オフィス・店舗・展示に関する用品と機器設備

株式会社大林組(東京都) 三菱電機株式会社(東京都)

2009年度 グッドデザイン賞 受賞

当該テーマは、いくら調査をしても顧客側(施主、借主)からニーズが上がってこない。

まして製造側(メーカー)も開発テーマとして発想する土壌も無い。

そこに製造側と顧客側の中間に存在する建築業(中間)から、テーマを見つけ解決した点が評価できる。

成熟した時代のデザインテーマを洗い出す良いお手本である。

コンパクトにでしゃばらず、きちんとした良いスタイリングである。

スキットエアの概要「スキットエア」は600mm角のグリッドシステム天井内にすっきりと納まるコンパクトでシンプルなデザインの天井カセット型空調室内機(以下天カセ)です。
天カセを天井にはめ込んで取付け、空調吹出しパネルを天井面と同一レベルとすることで、天井面のフルフラット化を実現しました。
最近オフィスビルではグリッドシステム天井を採用するケースが増えていますが、グリッド内にパネルごとすっきりと納まる天カセが無く、空調方式は天井隠蔽型ダクト吹きとなるのが一般的です。
「スキットエア」により空調方式の選択肢が増え、またレイアウト変更に伴って空調を増強する場合には、天井を解体することなく空調機の増移設を行うことができます。
達成しようとした目標従来の天井カセット型空調室内機(以下天カセ)は空調吹出パネルを天井の下から被せ取付けるため、パネル部分が天井から突出した意匠で、設備機器としての印象が強いデザインだった。
「スキットエア」は天井全体のデザインとして、フルフラットな天井を構築することを目指し、天カセが天井パネルの一部として見えるデザインとすることを目標とした。
吹出パネルはグリッドラインを意識し、直線のみで構成されるデザインとした。
プロデューサー株式会社大林組 東京本社 設計本部 小林 浩
ディレクター株式会社大林組 東京本社 設計本部 和田 一+株式会社大林組 東京本社 設計本部 今野 興宣
デザイナー株式会社大林組 東京本社 設計本部 今野 興宣+三菱電機株式会社 デザイン研究所 長堀 将孝
スキットエアのデザインについて内部空間は床、壁、天井で構成されますが、特に天井は照明、空調他消防設備、点検口等、取り付く設備が多く、繁雑になりがちです。
天井は天井仕上材に既製の設備機器を組合せてデザインすることが多く、既製の機能的要素が露出されるケースが殆どです。
「スキットエア」は、天井のデザインを天井全体で捉え、天井材料と機能的要素を一体で考え、デザインを行いました。
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オフィシャルサイト http://www.obayashi.co.jp/

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