『WBB』システム

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木製組立て構造部材システム

家具・インテリア用品

株式会社ポラス暮し科学研究所(埼玉県)

2009年度 グッドデザイン賞 受賞

トラス架構は小部材の組み合わせで大スパンをとばすことができる架構システムである。

この商品は間伐材を使った小断面の部材でトラスの部品をユニット化しようというものである。

日本の林業の保全と共に販路を拡大していただきたい。

『WBB』システムの概要木造で『大空間』を作る方法としては、『大断面集成材』『鉄骨梁』などが良く使われますが、材料を多く使い、CO2を多く発生させています。
本システムは、『組立て』という方法を用いることで、限りなく少ない材料で大空間を実現可能とする『構造部材』を創りだしました。
本システムで創られた『構造部材』は幾何学的なデザインをしており、露出させて意匠的な使用も可能です。
本システムの要である『ユニット』には、断面が小さい『間伐材』を使い、『部材が小さい』という材料特性を逆に利用することで、コストダウンに貢献しています。
また、『ユニット』の構成を替えることで、様々な『顔』の『構造部材』が演出できます。
達成しようとした目標『間伐材』という使い道の乏しい材料を有効に使い、その小さい断面を逆に利用した『ユニット』と呼ばれる単位部品を作ることで、資源の有効活用とCO2の削減に努めると共に、『ユニット』を組み合わせて簡易な『構造部材』を構成することで、大空間を実現可能としている。
プロデューサー株式会社ポラス暮し科学研究所 構造G 上廣 太
ディレクター株式会社ポラス暮し科学研究所 構造G 大浦 和香子
デザイナーポラテック株式会社 プレカット事業部 西村 秀樹
『WBB』システムのデザインについて木造は、『狭い』『小さい』建物しか出来ないといった偏見を解消する為に、木造で容易に大空間を作れる仕組みを作りたかった。
その上、『間伐材』の利用、組み立・解体の容易さ、大空間の汎用性、部材の意匠性といった多くの課題を、全て満たした構造システムが完成できた。
『WBB』システムはどのような使用者・利用者を想定したか木造の構造設計者
『WBB』システムはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか安価で簡単に大空間を実現させる。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点大空間をつくる場合に良く使われる『鉄骨梁』『鉄骨トラス』は、部材が鉄である為に組み立て・解体が容易ではなく、再利用は不可能です。
また、木材に比べて多くのCO2を発生させています。
そこで、木材を使った大空間が実現できれば、地球環境にやさしい上、組み立て・解体が容易な構造である為に再利用も可能となります。
その問題点に対し、どのように対応したか『間伐材』を使った『ユニット』と呼ばれる構成部材をつくり、それを複数個組み合わせるだけで、汎用性の高い大空間が実現可能となりました。
その上、木材で作られている為に、CO2はほとんど発生しません。
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