HP-FX500

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インナーイヤーヘッドホン

携帯電話・通信機器・パーソナルコンピューター

日本ビクター株式会社(神奈川県)

2008年度 グッドデザイン賞 受賞

筐体に使われている、木と金属の質感は高いクオリティーで仕上げられており、その質感のコントラストは良いバランスで仕上がっている。

音響効果を上げる機能的理由で振動板に木が使われていることを、筐体に木を使うことで視覚的にも印象づける効果は有効に機能している。

HP-FX500の概要独自の薄膜加工技術により、“木”の振動板をドーム型に成型加工した世界初の“ウッドドーム振動板”をドライバーユニットに搭載。
音の伝わりが速く、余分な振動も適度に吸収する性質を持つ、“木”の音響特性を生かし、美しい響きと自然な広がりを忠実に再生。
また、ウッドドームユニットの背面に比重の大きいブラスリングを加えた“ハイブリッド”構造により、ユニットの振動ロスを低減し、クリアで臨場感のあるデジタルサウンドを実現。
ヘッドホンの筐体にも“木”を採用し、高音質のための造形、装着性を考慮し、安心感のある快適なリスニングをサポートする。
達成しようとした目標“ウッドドーム振動板”や”木の筐体”、”ハイブリッド構造”という、これまでになかった独自の技術シーズにより実現した高い音楽性を、デザインとして表現・発信するために品位ある仕上げと細部の緻密な加工にこだわり、お客様に「聴く楽しみ」と「所有する喜び」を体験していただくことを目指した。
プロデューサー日本ビクター株式会社 AVCアクセサリー事業部 事業部長 鈴木雅之
ディレクター日本ビクター株式会社 デザインセンター 高本雅洋
デザイナー日本ビクター株式会社 デザインセンター 柳井友一
HP-FX500のデザインについてひたすらに、いい音を生かすためのデザイン。
その源流にある“原音再生”“耳に入れる楽器であれ”というビクターのDNAを、ヘッドホンという小さな世界にもしっかりと宿らせたいという気持ち。
木ならではの音の良さを最大限に引き出す造形と、その上で、温もりや使いこむほどに滲み出てくる風合い、妙味といった、音以外の部分での木の特徴もきちんと表現されているデザインを目指した。
HP-FX500はどのような使用者・利用者を想定したか革製品や万年筆といった使うほどに手になじんで愛着がわくプロダクトなど、「本物」を所有する喜びを感じることが出来る人。
高音質だけでなくワンランク上の、他人とは違う個性を求める人。
HP-FX500はその使用者・利用者にどのような価値を実現したかあえてオーソドックスなインナーイヤーヘッドホンの構成とし、「本物の木」だけが持つ存在感を際立てた。
また、パーツの嵌合、細部の金属加工・仕上げや、木の艶加減など、高品位さを演出することに徹底的にこだわった。
ウッドユニットとウッドハウジングによるインナーヘッドホンという、これまでにない独創性に溢れる上質なプロダクトを身に着けるステイタス感を、存分に味わい楽しんでいただきたいと思う。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点視覚の弱いユーザーにも高音質を楽しんでいただくために、左右の識別を触覚で行えるようにすること。
その問題点に対し、どのように対応したかL(左側)を示す凸点を設けた。
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オフィシャルサイト http://www.jvc-victor.co.jp/accessory/headphone/inner/hp-fx500/index.html

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