幼児用指はさみ防止トイレブース

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トイレブース

公共用途の機器・設備

株式会社ジャクエツ(福井県)

2008年度 グッドデザイン賞 受賞

扉のない「ノンポルト型」トイレは、ユーザーである幼稚園・保育園の子どもたちが指はさみをする心配もなく、アールのついたパーテーションで緩やかにプライバシーを守りつつ、安心して使用できる優しいデザインのプロダクトである。

健やかな排泄習慣をつけるためには明るく快適で、ほどよく開放的な空間が必要であるが、このトイレブースはそういった空間を提供できる優れた商品として評価できる。

幼児用指はさみ防止トイレブースの概要幼稚園・保育園のトイレは、子どもたちが排泄習慣を学ぶ上で重要な空間です。
ですから、子どもたちが安心して使えるトイレが必要であると考えます。
指はさみ防止トイレブースは、子どもの身長に合わせて高さを1,100?1,200mmに抑えた、幼稚園児・保育園児向けのトイレブースです。
扉による指はさみを防止するため、ブースと扉の間に隙間を設けた「指はさみ防止型」と、扉のない「ノンポルト型」の2タイプを用意しました。
達成しようとした目標幼稚園・保育園のトイレでは、転倒事故のほか、トイレブース扉による挟まれや扉への衝突事故が、多く起こっています。
また、背の高いトイレブースに囲まれた薄暗いトイレは、子どもたちに恐怖心を与えます。
子どもたちが安心して使えるトイレ、大人が安心して見守れるトイレの実現を目指しました。
幼児用指はさみ防止トイレブースのデザインについて子どもにとって、一人でトイレに行かれるようになることは喜びであり、自信につながります。
排泄を学ぶ大切な時期だからこそ、子どもたちが安心して使えるトイレが必要であると考えます。
器具やブースを体格データに基づいて開発し、子どもの安全性を追及すると同時に、大人にとって手入れがしやすく目の届きやすいトイレとすることを目指しています。
これにより、明るくて清潔なトイレ空間を実現することができます。
幼児用指はさみ防止トイレブースはどのような使用者・利用者を想定したか幼稚園・保育園の園児用トイレを想定しました。
保育園では、早ければ0歳児からトイレトレーニングをはじめます。
2?3歳頃には羞恥心も芽生え、トイレにも間仕切りが必要となります。
4?5歳頃には自立してトイレを使用できるようになります。
このような時期に、安全で安心感のあるトイレ空間を提供することは、非常に重要です。
幼児用指はさみ防止トイレブースはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか子どもたちにとっては、閉鎖間がなく、指はさみの危険もない安全安心なトイレ空間を、大人(先生)にとっては、見守りや介助、清掃もしやすいトイレ空間を提供できます。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点少子化が進み、子どもにより安全で快適な環境を与えたいという保護者のニーズが高まっています。
それにつれ、幼稚園・保育園施設に対する期待も大きくなっています。
また、これまで子どもや保護者の不注意や誤使用として済まされていた事故などについても、製品・企業側の努力が求められる時代になっています。
その問題点に対し、どのように対応したか自社で運営しているモニター幼稚園・保育園を通じて、現場の声を吸上げ、園児の身体寸法を実際に測定して、利便性や安全性を高めました。
事故やヒヤリハット事例を分析し、従来なら子どもの不注意や誤使用として済ましていた事項についても、製品側の改良で少しでも安全性を高めることはできないか、という視点で開発にあたりました。
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オフィシャルサイト http://www.jakuetsu.co.jp

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