スーパートラック ST-2L

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能動型自動間欠牽引装置

医療や教育・研究に関する用品と機器設備

ミナト医科学株式会社(大阪府)

2008年度 グッドデザイン賞 受賞

この椅子型牽引装置は、腰ベルトとオットマン、アームによって理想的な治療姿勢を実現している。

このように、安全について十分な配慮がなされているとともに、優しいデザインを実現している。

また全体的にも威圧感を感じさせない、やさしいフォルムであり、治療であることを忘れさせるような環境をデザインで提供できていることを評価する。

スーパートラック ST-2Lの概要2004年、当社は世界初(当社調べ)の椅子型牽引装置「スーパートラックST-1L」を発売しました。
従来のベッド型牽引装置と比べ、患者さんが器械に腰掛けベルトを装着するだけで自動的に牽引治療を行うことができる画期的な、しかも治療効果の高い商品としてご好評を頂きました。
そして今回、「自動巻き取り式腰ベルトと可動式オットマン、オートスイングアームによる理想的な治療姿勢の実現(身長140?185cm対応)」、「安全装置による事故防止対策の充実」、「高機能ながらもラウンジソファのような優しいデザイン」、数々の新機能とともに進化を遂げた「スーパートラックST-2L」が誕生しました。
達成しようとした目標先代機ST-1Lでは患者さんの体格差による治療姿勢の違いに課題があり、体格に関わらず最適姿勢での牽引治療を行うことをモデルチェンジの絶対目標としました。
また、治療に臨む患者さんの不安を和らげるための性能向上およびデザイン向上を目指しました。
プロデューサーミナト医科学株式会社 中央研究所 所長 津村恵彦
ディレクターミナト医科学株式会社 中央研究所 研究課 湯川 剛生、川崎 彰
デザイナー株式会社ネオジャンル デザイン部 チーフ 榊原 学
スーパートラック ST-2Lのデザインについて優しいラウンドフォルムと、ホワイト&パープルのシンプルなコンビネーションは、一脚のラウンジソファが悠然と佇んでいるような風景を演出します。
従来の治療器は患者さんに威圧感を与えている、そんな考えから導き出した“答え”でした。
患者さんがくつろぐようにゆったりとソファに腰を下ろす。
そんなアメニティタイムと腰椎牽引というトリートメントタイムの共存こそが、これからの治療スタイルのスタンダードだと考えます。
スーパートラック ST-2Lはどのような使用者・利用者を想定したか病院施設や接骨院などの医療スタッフが操作者となり、腰痛の患者さんに治療を施すための利用を想定しています。
様々な体格の方に最適な治療が行えるよう、身長140cm?185cmの方を想定した設計になっています。
スーパートラック ST-2Lはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか医療スタッフには、従来のベッド型牽引治療器で手間のかかっていた腰装具装着作業が、腰ベルト金具をバックルにはめこむだけ、と大幅に簡素化されました。
患者さんには、ベッドの上でつらい仰臥位をとらずとも、腰掛けるだけで最適な治療姿勢をとることができるので、心理的、身体的な負担が大幅に軽減されました。
また、自動制御で治療を行うため、医療スタッフの熟練度に関わらず最適な治療を行うことができます。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点腰椎牽引療法では長きに渡りベッド型牽引装置が中心となっていますが、不安定なベッドへの移乗や、固定ベルトが何本もある不恰好な腰装具の装着など、使い勝手の悪さを強いられてきました。
これらの困難を解消し、牽引治療の可能性を広げたいと当社は考えていました。
その問題点に対し、どのように対応したか従来と大きく構造の異なる椅子型牽引装置の開発により、これまで当然とされていた手間や負担が大幅に軽減されました。
これにより牽引治療に対するネガティブな印象が少しでも改善されることを期待しています。
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オフィシャルサイト http://www.minato-med.co.jp/products/physical/st2l.html

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