インスペクシオ SMX-225CT

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島津マイクロフォーカスX線CTシステム

生産、加工、流通に関する用品と機器設備

株式会社島津製作所(京都府)

2008年度 グッドデザイン賞 受賞

X線CTシステムであるが、とても清潔感のあるカラーリングと曲線のラインが全体を上質な雰囲気にしている。

機能面でも申し分なく、特に作業者の安全を考えて設計されている点も高く評価したい。

インスペクシオ SMX-225CTの概要本製品は測定対象を破壊することなく内部構造を観察・検査するための検査装置です。
従来はCTスキャンする前に面倒な較正作業が必須でしたが、本装置はスキャン前の較正作業の必要がなくなりました。
また、CCDカメラを設置することにより外観カメラによる直感的なCTスキャン自動位置決め機能が可能となりました。
その他、サンプルに応じて最適なX線条件を自動的に設定する機能や、透視画像のリアルタイム感度補正機能も追加されました。
安全面では、お客様の大事なサンプルを守るため衝突検知センサを搭載、ドアインタロック機能や、指詰め防止用のドアセーフティ機能も従来とおり設置されており、誰でも簡単に操作できる装置です。
達成しようとした目標従来よりも大きなサンプルの検査を可能にし、微小化の進む電子デバイスから自動車のアルミダイカスト製品まで一台であらゆる用途に使用できる装置になりました。
操作方法は誰でも簡単に直感的に扱えることを目指し、そのために安全性も今まで以上に向上しました。
プロデューサー株式会社島津製作所 分析計測事業部NDIビジネスユニット 部長 亀川正之、課長 塩田忠弘、岸武人、大西修平、山田勝雄、枝廣雅美、大河内宏和、欅泰行
ディレクター株式会社島津製作所 デザイン室 室長 浅井謙次
デザイナー株式会社島津製作所 デザイン室 坂井昌由加/吉迫光和
インスペクシオ SMX-225CTのデザインについて本装置はX線漏洩を避けるため鉛で筐体を覆うが、加工の難しさから角ばった筐体が多かった。
しかし作業者にとっては、大きく角張った堅いイメージの外観よりも、安心感を与える優しいフォルムで覆われた装置の方が良いと考えた。
そこでユーザーの触れるフロントカバーを2重構造にした結果、樹脂カバーと鉛カバーの間にドアをインセットにすることで、ドア開閉時にユーザーと衝突することがなくなった。
インスペクシオ SMX-225CTはどのような使用者・利用者を想定したか自動車部品、電子部品関係の研究開発部門、製造現場、品質管理部門をはじめ、樹脂、生体系等の研究機関や大学といった様々な分野において使用されることを想定している。
入門者から熟練者までだれでもCTスキャンできるような装置である。
インスペクシオ SMX-225CTはその使用者・利用者にどのような価値を実現したかCTスキャンにかかる手間(較正作業やパラメータ設定作業、CTスキャン位置決め機能など)や時間を大幅に軽減させることにより、CTスキャンでの3次元解析がスピードアップした。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点燃料電池の開発に貢献 触媒を利用した新世代ディーゼルエンジンの開発に貢献
その問題点に対し、どのように対応したか燃料電池、触媒が観察できる装置の開発
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オフィシャルサイト http://www.shimadzu.co.jp/ndi/products/

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