千鳥ヶ淵ハウス

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賃貸集合住宅

住宅や住宅設備

ケン不動産リース株式会社(東京都) 株式会社日建設計(東京都)

2008年度 グッドデザイン賞 受賞

都心、内堀通り沿いに立地するマンション。

風格ある街並景観の質に配慮して共用通路側にアトリウムを設置し、遠望されることも意識したファサードをデザインしている。

このアトリウムを積極的にクールトレンチとして利用し住戸の換気がなされ、空調エネルギーの削減を試みていることを、今までにない都市型高層集合住宅として評価したい。

千鳥ヶ淵ハウスの概要千鳥ヶ淵の西側、内堀通り沿いに位置し、環境に調和した佇まい、自然を感じる豊かな暮らし、時代の変化に対応して永く住み継がれることを大切にして計画した集合住宅です。
千鳥ヶ淵側は、僅かに雁行したガラス面を連続させ、背景として空を映すガラスの屏風とし、張り出したヴューウィンドウからは皇居の森が広がる風景を暮らしに採り込みます。
内堀通り側は、格式の高い街並みの一部となるように重ね格子のファサードを持つアトリウムとし、時と季節により刻々と変化する自然光に満ちた共用空間としています。
高い耐震性能、住戸の大きさや構成を容易に変更できる仕組みを持ち、時代の変化に対応しながら永く住み継がれる住まいになっています。
達成しようとした目標景観配慮として、千鳥ヶ淵側は空を映す背景とし、内堀通り側は格式の高い街並みの一部を構成し、街並みに調和した佇まいとすること目指した。
住まい手に対して、都心に居ながら豊かな自然を身近に感じ、災害に強く安心して暮らすことが出来る本当の豊かさをもった住まいを提供することを目指した。
オーナーに対しては、時代の変化に対応して、いつまでも価値が持続する建物を提供することを目指した。
プロデューサー小学館不動産株式会社 坂本憲治
ディレクター株式会社日建設計 山梨知彦、門脇登+株式会社グローバルエンヴァイロンメントシンクタンク 野沢誠
デザイナー株式会社日建設計 寺島和義
千鳥ヶ淵ハウスのデザインについて皇居の森を望む、この稀有な場所に相応しい本当の豊かさをもった集合住宅をつくりたいと思いました。
多くの関係者と議論を重ねながら、『環境に調和した佇まい』『風、光、緑を身近に感じ、皇居の森を望む贅沢な眺望で暮らしを彩ること』『時代の変化に対応して永く住み継がれること』という想いを共有しながら計画しました。
千鳥ヶ淵ハウスはどのような使用者・利用者を想定したか景観の構成要素として内堀通り、千鳥ヶ淵からの近景、皇居側からの遠景として眺める人々を想定した。
住まい手は、都心居住の富裕層、単身者からファミリーまで、賃貸期間は数ヶ月から3年間程度を想定。
国籍は日本人7割、外国人3割。
大型住戸では来客の機会が多いことを想定している。
建物のオーナーは個人。
千鳥ヶ淵ハウスはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか景観として、街並みに調和した佇まいとすることを実現した。
住まい手に対して、都心に居ながら豊かな自然を身近に感じ、災害に強く安心して暮らすことが出来る本当の豊かさをもった住まいを提供することを実現した。
オーナーに対しては、時代の変化に対応して、いつまでも価値が持続する建物を提供することを実現した。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点社会・文化の視点から解決すべき課題は、地域の気候、伝統、文化および周辺環境との調和と生活の質の向上。
地球環境の視点から解決すべき課題は、建物のライフサイクルを通して省エネルギー、省資源を図ること。
その問題点に対し、どのように対応したか内堀通りは格式のある街並みの一部として重ね格子のファサードとし、千鳥ヶ淵側は空を写す屏風として街並みとの調和を図った。
周囲に残る自然と呼応するように自然を感じる簡素な素材で本当の豊かさを表現した。
高強度コンクリートと免震構造を組合わせた100年耐えられる躯体とし、内装・設備はSI方式を採用して長寿命化を図った。
アトリウムはクールトレンチを利用した自然換気により空調エネルギーの削減を行っている。
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オフィシャルサイト http://www.chidorigafuchi.jp

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