ラスコー

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タイル

住宅や住宅設備

株式会社INAX(愛知県)

2008年度 グッドデザイン賞 受賞

技術面での困難が創造される、斜面凹凸、穴あき、フラットを組み合わせたレリーフ表現のデザインもさることながら、接着剤張り施工法の特性を活かした新しいタイルのデザイン提案が形になっている。

施工性を向上させる裏連結ユニットの採用も、他の素材や建材との組み合わせで、より幅広い居室空間の演出を可能にするだろう。

ラスコーの概要モダン住宅にお薦めの仕上げ材です。
[斜面凹凸][穴あき][フラット]のタイルを組み合わせて織り成すレリーフ表現は、存在感ある壁面を構成します。
「製造(成形)技術」と「接着剤張り工法」の二つの設計要素から導きだされる新たな概念のタイル開発を試みることから出発しました。
さらに、裏連結ユニットを行うことで施工効率も向上しています。
この商品単独もしくは他素材を組み合わせることで、様々な空間を演出します。
達成しようとした目標【需要創造となるタイル】外部・内部空間を「繋げる」「彩る」など、空間・建築物の設計を行うかたのアイデアを具現化できるアイテムと成り得ること。
そして、その場所に暮らすかたには、快適と安心を提供できることを目標としました。
また同時に、接着剤張り施工法のさらなる市場浸透を達成できる商品となることも目標としました。
プロデューサー株式会社INAX タイル建材事業部 商品開発部 酒井正樹
ディレクター杉浦事務所 杉浦宏幸
デザイナー株式会社INAX タイル建材事業部 商品開発部 澤田敦
ラスコーのデザインについて伝統的にとらわれない新たな空間表現ができる仕上げ材をつくりだすことを求め、「depth (奥行き・深さ) 」を造形コンセプトとして誕生したタイルが『ラスコー』です。
奥行き・深さを、凹凸面・穴あきといったレリーフを組み合わせることで、新たな陰影感を織り成す空間表現が実現できます。
また、製造技法にも新たな要素を取り入れることで、品質や施工における性能も満たしています。
ラスコーはどのような使用者・利用者を想定したか住宅などの建築物購入者、及び住宅設計者
ラスコーはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか生活者に対しては、夢の実現と暮らすうえでの快適と安心を得ることを実現しました。
設計者に対しては、空間・建築物の設計・表現の発想の広がりと具現化を実現としました。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点1)施工システムの改善 2)地球環境負荷の低減
その問題点に対し、どのように対応したか1)【接着剤張り適応商品】一液型弾性接着剤で短工期施工を可能にすることで、従来のモルタル施工に比べ施工工数の削除・廃棄物の削減を実現します。
2)【水と紙の排出削減】 従来の表(製品面)連結は、紙と糊で連結します。
施工において「紙剥がし」と「糊除去」を要するため、水という資源を使用し、大量の紙がゴミとなります。
これを裏(製品裏面)連結することで、水を使用せず、紙の排出も無くなります。
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オフィシャルサイト http://www.inax.co.jp/

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