防風板付フラットフード

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換気用ベントキャップ

住宅や住宅設備

株式会社ベンテック(愛知県)

2008年度 グッドデザイン賞 受賞

法的に義務化されている24時間換気は、換気扇の連続運転により、排気流が壁面を汚すという新たな課題を生み出している。

この問題を、フード内部に二重整流構造を設け、廃棄流を壁から離すことに成功したベントキャップである。

丸型フラットな形状も、いやみわ感じさせない普遍的なデザインとなっている。

防風板付フラットフードの概要換気用ベントキャップとは:室内に換気扇を設置した場合、その換気扇の配管(ダクト)の屋外の外壁側に外風雨の室内の侵入防止として設置するフード。
従来は、ガラリだけ状のものが一般的であった…A。
現在は、風雨の侵入防止として丸形(半球状のもの)が普及品となっている…B。
また、最近はインテリア性向上のため正面を目隠しした形状の防風板付ベントキャップが必要とされている…C。
しかし、2002年の建築基準法の改正により24時間の換気扇の連続運転が義務化され、換気扇から排出される排気流によって壁面が汚れてしまうという現象が発生してきている。
本商品はこの課題を解決する商品である 。
ABCはSIRYO参照
達成しようとした目標従来の一般的な防風板付ベントキャップは、換気による排気流がベントキャップ正面の防風板部によって跳ね返され壁面を汚すことがある。
本商品はフード内部の円錐と、フード外周の襟巻板による2重整流構造を採用したので排気流を効率よく壁から離すことができ、排気による壁面の汚れを軽減した。
プロデューサー代表取締役社長 馬場克美
ディレクター技術部 部長 伊藤康秀
デザイナー企画課 課長 稲葉正幸/技術部 汎用部材開発グループリーダー 横山隆
防風板付フラットフードのデザインについて建築物に融合する丸形フラットな普遍的デザインで、換気用ベントキャップに要求される機能を形態に素直に表現したもの
防風板付フラットフードはどのような使用者・利用者を想定したか換気用ベントキャップは住宅の外壁に設置される商品。
商品は建築施工者が設置する。
設置後、住宅の居住者は屋外から雨や風が室内に侵入するのを防ぐのを目的として使用、また居住者は換気によって目詰まりした場合には掃除をする。
さらに商品は外壁に設置されるので、そこを通行する人や施主などに容易に目にするものである。
このため3ユーザー(施工者、居住者、建物意匠観察者)にとって良いものを提供する
防風板付フラットフードはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか施工者には、コーキングを正面から見えにくい場所に配置させたので、コーキング処理が見栄えが悪くなってもフードの外観を損ねないようにすることを実現。
居住者には外風侵入防止、外壁汚れ防止、網の掃除性の向上を実現。
建築意匠観察者(施主、一般)には、商品の正面の防風板部で換気扇の配管内部を見せなくし、かつ薄型のフラットのデザインで建築意匠を損ねないデザインを実現させた。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点03年に建築基準法が改正され24時間換気が義務化された。
これにより換気扇から出る排気流がフードに当たり、反射されて壁面を汚すという現象がクローズアップされている。
また室内に空気を取り入れる給気(換気)の場合では給気と同時に虫を吸い込まない様に防虫網付タイプのベントキャップが設置されるが、24時間換気のため従来より目詰まりの頻度も多くなり掃除のし易さが求められるようになってきている
その問題点に対し、どのように対応したかフラットでかつ薄型のデザイン性を有しながら、2重整流構造によって換気による壁面の汚れを軽減した。
また2ピース構造により防虫網のメンテナンス(掃除性)を向上させた。
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オフィシャルサイト http://ventec-hp.co.jp/

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