WS6100

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椅子

家具・インテリア用品

刈谷木材工業株式会社(愛知県)

2008年度 グッドデザイン賞 受賞

日本の暮らし方における「座る」行為がよく考えられている。

畳に置いても違和感を感じさせない日本らしいたたずまいの椅子である。

WS6100の概要日本建築は水平垂直の矩形を意識した低重心の美意識があり、より床に近い『低く暮らす』文化を日本人の暮らしの中に育てた。
このような日本人の根底にあるウォンツを掘り起こすべくデザインした。
形態としては、極力出っ張りをなくし、『枡』のような立方体にきっちり収まるシンプルなモノにした。
構成する部材も環境を考慮し最低限に絞りつつ、強度も確保したローアンドワイドなデザインにまとめた。
これにより、低い座面でゆったりした座り心地と安心感を醸し出す商品にすることができた。
達成しようとした目標椅子の形態を日本建築にマッチする矩形『立方体』に拘りデザインした。
また構成する部品も最小限のサイズ・量で構成し、強度も確保するという目標をクリアできた。
椅子として充分な機能を有し、最小限の資源で商品化でき環境にもやさしい商品になった。
デザイナー刈谷木材工業株式会社 常務取締役 永田 良文
WS6100のデザインについて現状の家具市場では、座ったときの快適性を重視したハイバックの商品が主流となっていますが、住宅の中に入れると圧迫感があり、決して日本人本来の感性に合う商品ではないと思うのです。
そこで『低く暮らす』をテーマに、日本の住宅に自然と調和するシンプル且つミニマムなデザインにまとめました。
また、社会的にも強い関心事項である地球環境にも考慮した商品構造とし、素材としても環境にやさしい部材を採用しました。
WS6100はどのような使用者・利用者を想定したか一般家庭のリビングソファーにセットするオケージョナルチェアーとして、また、ホテル・旅館・公共施設等のロビーチェアーとしても使えるデザインとした。
出っ張りのない立方体の形態なので隙間なくくっつけて整然と並べる事ができる。
WS6100はその使用者・利用者にどのような価値を実現したか水平垂直の矩形でローアンドワイドにデザインされているため、日本の住宅にマッチし安定感ある落ち着いた雰囲気を醸し出します。
使用に当たっては低座面でゆったりの間口なのでより寛いで頂けます。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点日本人の持つ美の文化の一つ『枡』のような矩形に拘りシンプルにデザインした。
地球環境の視点では構成される部材を最小限の数と量にする事で資源の無駄をなくした。
また張り地には染料を使わないカラードウール100%を採用し水の汚染を回避した。
更にクッション材には鋼製バネをつかわずポリエステルネットを採用することで廃棄処理をも簡便にした。
その問題点に対し、どのように対応したか日本人の体型・ライフスタイルでより寛げる座面の高さを求め、その結果を踏まえ、デザイン作業に取り掛かった。
当然使用する部材は社会的に問題視される地球環境にやさしい物を厳選した。
特に布地はホルムアルデヒドを吸着できるウールでしかも染料で水を汚染することのないカラードウールを使用した布地を開発し使用した。
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オフィシャルサイト http://www.karimoku.co.jp/

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