常滑焼・急須

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常滑焼・急須/茶托/銘々皿/カップ/ミニカップ/一口グラス

食卓・調理用品

株式会社良品計画(東京都)

2008年度 グッドデザイン賞 受賞

伝統的な茶器の素材製法に立ち返り、使い込むにつれて味が出るようにするのは、非常に美しいコンセプトだと思う。

リーディングカンパニーが地方の職人と協働し、伝統を再生させるだけでなく、発展を持続させるために伝統産業に新しい市場を開拓する様を見るのは非常に心強い。

日本の企業がもっとこの試みに続けばよいと思う。

常滑焼・急須/茶托/銘々皿/カップ/ミニカップ/一口グラスの概要急須の伝統的な産地である愛知県常滑の職人と作り上げたお茶を飲むための器。
長年培われてきた技術、機能、形状を広く茶器の中で捉え、現代の生活に寄り添うように再構築した。
「いぶし」と呼ばれるニ度焼きでしっとりとした黒い素地を実現した。
焼き締めで窯の棚に触れる面も同じ仕上がりになる事を生かし、高台の無い愛らしい独自の形状となった。
急須の注ぎ口は「たたき出し」と呼ばれる仕上げを一つ一つ手作業で行い、茶切れの良さは申し分ない。
持ち手、口の付けしろを外観上見えなくした。
細部の仕上げを見直し、機能と形の調和がとれた器となった。
達成しようとした目標量産品ではあるが、使い込むほどにお茶がなじみ、美味しいお茶ができるようになり、素地につやがでてくる。
使用者が経年変化を楽しめる、愛着の持てる器を目指した。
プロデューサー株式会社良品計画 生活雑貨部 ハウスウェアカテゴリーマネージャー 榎本 幸一
ディレクター株式会社良品計画 企画デザイン・素材開発室 室長 安井 敏、矢野直子
デザイナー株式会社良品計画 企画デザイン・素材開発室 高橋 孝治
常滑焼・急須/茶托/銘々皿/カップ/ミニカップ/一口グラスのデザインについて量産品の常滑急須は昔、磨きの仕上げを行わずにマットな素地のままを製品とし、使う程に光沢がでてくる使う人が愛着の持てる経年変化を楽しめる物であった。
それがいつの頃からか、売り場での見栄えを良くしようとピカピカのつやを最初から付ける事が定着したと、産地の職人から話を聞いた。
私はその産地本来の姿に共感し、使う人が育てる、永く使う器になるよう努めた。
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オフィシャルサイト http://www.muji.net/mt/naruhodo/newitem/archives/2008/06/post.html

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