ハンセン病をテーマとした人権啓発及びハンセン病回復者の方々との交流の場

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国立ハンセン病資料館

グッドデザイン・フロンティアデザイン賞

株式会社丹青社(東京都)

2007年度 グッドデザイン賞 受賞

国としての負の記憶、民主主義の赤字を、私たちは忘れてはならない。

こうした集客だけで測れないミュージアムの普遍的な必要性を、私たちに喚起させてくれた重要な提案である。

ハンセン病をテーマとした人権啓発及びハンセン病回復者の方々との交流の場の概要ハンセン病をテーマとした人権啓発・交流施設。
国内15ヶ所のハンセン病療養所の1つである多磨全生園に隣接し、常設展示室、企画展示室、図書室、ホール、研修室等を有する。
ハンセン病についての医学的知識、偏見・差別の歴史、患者・回復者の苦難の体験などを社会に示し、ハンセン病への理解を促進するとともに、来館者が人権等の社会問題について考える場を提供する。
また、ハンセン病に関する中核施設として全国のハンセン病療養所、関連施設、海外の関連組織等と連携を図り、ハンセン病に関する情報を受信・集積して発信してゆく。
来館者がハンセン病回復者等と出会う交流拠点、啓発・創作活動を行う回復者等の活動拠点としても機能する。
プロデューサー厚生労働省 
ディレクター株式会社丹青社 クリエイティブデザインセンター 和田明彦
デザイナー株式会社丹青社 クリエイティブデザインセンター 安斎聡子、綿引典子、田中利岳 
ハンセン病をテーマとした人権啓発及びハンセン病回復者の方々との交流の場のデザインについて本資料館は、ハンセン病がたどってきた人権侵害・偏見・差別という事実をありのままに示す場である。
来館者がこの空間で何に出会い、どんな情報を得れば、心の中の偏見・差別に気づき、自分の問題として考えることができるか。
調査、計画、設計、製作の全工程を通じて行った、多くのハンセン病回復者、監修者、医療・行政関係者等とのヒアリングやディスカッションを糧として、人間・命・共生について考える空間の構築を目指した。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項展示テーマのシンボルとして、療養所を取り囲む「物理的な壁」と、偏見・差別という「精神的な壁」を象徴的に表現し、二重の壁で社会から隔離されてきた人々の憶いを伝えること。
製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応歴史的経緯は冷静で客観的な表現とすること、隔離の実態をリアルに伝えること、困難な中で生きぬいてきた人々の力強さ、やさしさを表現すること。
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オフィシャルサイト http://www.hansen-dis.or.jp/

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